ムツゴロウさん

こちらのインタビューの中で象に殺されかけた時の話をしてるんだけど、その時の自分自身を見つめる視線がカッコイイのでそのまま引用します。
「これは人間の生活じゃ与えてもらえなくなった感情の起伏なわけだね。バカにされて、命まで落としそうになって、震えが止まらなくて、惨めで。ギリギリの命の壁をポーンと越えたようなもんでしょ。その晩はもう眠れないぐらいうれしかった!」
生き物であるとはどういうことなのかを本気で楽しんでいる人なんだなぁ。
とても素晴らしいインタビューなんで、少し長いですがぜひ通読してみて下さい。
馬に乗りたいなぁ…
ムツゴロウさんの動物王国が北海道から東京に引っ越してきました。
東京ムツゴロウ王国
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