箱根寄木細工 ひみつ箱

先月は、何かに憑かれたかのようにフリマめぐりをしていたのですが、明治公園(だったかな?)でみつけた、箱根寄木細工のひみつ箱がかわいくて、ムダに開けたり閉めたり。ひみつ箱とは・・・
"明治中ごろに考案された技法で、箱根細工の代名詞的な存在です。指物（さしもの）技法によって作られるもので、ある面や、特定の面の仕掛け部分を押したり引いたりすると箱が開くというようなパズルの要素を組み込んだ小箱のことを特に、「ひみつ箱」と呼んでいます。"こちらのいずみやさんのサイトより。有名なお店みたいです。
からくりの回数が数百回のひみつ箱があるんだー！スゴイね。見てみたい、さわってみたい。

フリマ開催情報に、ちゃっかりリンクもはってます。
うーん、今月はどっか行けるかなぁ・・・。
あれれ？品川インターシティー、AAがしょんぼりしちゃって。。。

追記:
そういえば、柳宗理の組み木細工ってあったよね。
江戸時代の知恵木細工というのにさかのぼるみたい。
調べてみよっと。