フォーガットン

見た映画のタイトルその他を忘れるクセがあるんで、今年は自分のために頑張ってメモっとこうと思いまして。
とりあえず、フォーガットン：ジョセフ・ルーベン監督、ジュリアン・ムーア主演。
あらすじは追いません。印象としては、むりやりハッピーエンドなX-FILEと言った感じ。家族の記憶が消えていく・・・そういうとっかかりの、人を引き付けるための"謎"の設定は意外に簡単なような気がしますが、この手の映画(に限りませんが)で難しいのって、謎が"人知では理解出来ないのだ！"ってなった時に、その設定自体が脚本的にも人知で設定不能と言うか困難と言うか、そこをうまく考える、あるいはうまく誤摩化すのが要なのではないかなとか。
人がぶっ飛んでいくシーンは笑えました。
5段階評価で☆☆★★★