インフラただ乗りと、WEB2.0と、あと何だ?
「インフラただ乗り」で始まるインターネットの新たな議論 ITpro
アメリカの尻馬に乗った雰囲気ありありなんですけども、ふつうに考えたらなんかおかしいだろ?って思うお話。「GyaO」と「Skype」が槍玉にあがってるけど、その2つのトラフィックがそんなに問題?そもそも、インフラの事業者が使用者に対して『ただ乗り』ってのはなんなんでしょう?"使用料"は払ってるわけでしょ。ユーザーに対して高速なサービスを売りにしてるのに、そこで流通するトラフィックが問題ってのはなんなのか?テキストを読むだけならナローバンドでもいいわけだし。こういうのを見ると、例えば携帯電話がいつまでたっても定額制にならないのがなんかわかるな。ネットすら、あわよくばもう一度、従量課金制に戻したいと言わんばかり。ケータイに関しては、どことは言わないけど、自分の現在のキャリアにはいい加減、幻滅なので、ナンバーポータビリティー導入の様子などなど見届け次第、別キャリアへ乗り換える予定。"日本のインターネットは低料金を最優先してきた"とか言われても、ベッコーアメの頃の金額を知ってると素直に納得は出来んわな。ソフトバンクの参入があったからだったんじゃないの?今度は同じことが携帯でも。ところでボーダフォンの買収(これもどうなるのかな?)で、何がどうなる?って、いきなり完全定額制が始まるんじゃないかしら?とか思ってるんだけどどうですかね?ちなみに、日本の携帯電話は何を最優先にしてるんだ?ARPU?高くて当然の図式は、いい加減やめにして欲しい。通話料定額で、なんの問題があるの?んで、良いサービス(例えば「GyaO」とか「Skype」)があるから、ユーザーが集まってきた、結果トラフィックが増えた、ならばサービス事業者から金を取ろうという考え方は単純におかしい、ので、取れるところから取るってのをいい加減やめろ。とか、なんとか。願わくば、競合しても、傷つけあう為じゃなく・・・NOボーダー。ボーダフォンは社名が変わるらしいね。ヤフーフォンに一票。それはねーかな。
トラフィック問題とは別だけど、WEBの人口が増えれば増えるほど、そこで流通する情報量は当たり前だけど増加します、それを支えるための充分な、WEBの、空間と速度。それが整備されてきてようやく生まれたのが、WEB2.0って概念だと思うんですけども。(ついでに価値観も多様化する。その顕現としてのロングテール。)
WEB2.0に関しては、最近だとウェブ進化論て本の内容が概論としてわかりやすい。この本は少し前にいろんなところで書評などなど見かけました。梅田望夫は"革命"と言ってますが、いまだ曖昧な概念と言われてるWEB2.0。動的なNETの利用法なんだろうなとは思う。ナローバンドでは不可能なアクティビティ。WIKIとかタグとかRSSとかソーシャルとか。
1994年頃に感じたのと、なんとなく似たような雰囲気。
オンデマンドはいつ頃?大人になるにはマルチメディアが・・・
アメリカの尻馬に乗った雰囲気ありありなんですけども、ふつうに考えたらなんかおかしいだろ?って思うお話。「GyaO」と「Skype」が槍玉にあがってるけど、その2つのトラフィックがそんなに問題?そもそも、インフラの事業者が使用者に対して『ただ乗り』ってのはなんなんでしょう?"使用料"は払ってるわけでしょ。ユーザーに対して高速なサービスを売りにしてるのに、そこで流通するトラフィックが問題ってのはなんなのか?テキストを読むだけならナローバンドでもいいわけだし。こういうのを見ると、例えば携帯電話がいつまでたっても定額制にならないのがなんかわかるな。ネットすら、あわよくばもう一度、従量課金制に戻したいと言わんばかり。ケータイに関しては、どことは言わないけど、自分の現在のキャリアにはいい加減、幻滅なので、ナンバーポータビリティー導入の様子などなど見届け次第、別キャリアへ乗り換える予定。"日本のインターネットは低料金を最優先してきた"とか言われても、ベッコーアメの頃の金額を知ってると素直に納得は出来んわな。ソフトバンクの参入があったからだったんじゃないの?今度は同じことが携帯でも。ところでボーダフォンの買収(これもどうなるのかな?)で、何がどうなる?って、いきなり完全定額制が始まるんじゃないかしら?とか思ってるんだけどどうですかね?ちなみに、日本の携帯電話は何を最優先にしてるんだ?ARPU?高くて当然の図式は、いい加減やめにして欲しい。通話料定額で、なんの問題があるの?んで、良いサービス(例えば「GyaO」とか「Skype」)があるから、ユーザーが集まってきた、結果トラフィックが増えた、ならばサービス事業者から金を取ろうという考え方は単純におかしい、ので、取れるところから取るってのをいい加減やめろ。とか、なんとか。願わくば、競合しても、傷つけあう為じゃなく・・・NOボーダー。ボーダフォンは社名が変わるらしいね。ヤフーフォンに一票。それはねーかな。
トラフィック問題とは別だけど、WEBの人口が増えれば増えるほど、そこで流通する情報量は当たり前だけど増加します、それを支えるための充分な、WEBの、空間と速度。それが整備されてきてようやく生まれたのが、WEB2.0って概念だと思うんですけども。(ついでに価値観も多様化する。その顕現としてのロングテール。)
WEB2.0に関しては、最近だとウェブ進化論て本の内容が概論としてわかりやすい。この本は少し前にいろんなところで書評などなど見かけました。梅田望夫は"革命"と言ってますが、いまだ曖昧な概念と言われてるWEB2.0。動的なNETの利用法なんだろうなとは思う。ナローバンドでは不可能なアクティビティ。WIKIとかタグとかRSSとかソーシャルとか。
1994年頃に感じたのと、なんとなく似たような雰囲気。
オンデマンドはいつ頃?大人になるにはマルチメディアが・・・
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